サイバーエージェントがCGで作成した
架空人物の「AIモデル」を提供開始
https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=25322

近年の技術革新には目を見張るものがあります。「初音ミク」などは完全に成立してしまっているのだから、サイバーのこの技術も味付けの仕方によってはいわゆる“デファクトスタンダード”というやつになり得るのかもしれません。そう、要は物事「味付け」次第だと私は思います。もともと「味」とは人間の感覚、食べ物の味に関する人間の基準です。ですから人間の『さじ加減』ひとつです。技術がいくら発達してもそれを上手く味付け(=使いこなす)ことができなければ、つまり技術を適正に運用するスキルを持つ人間がいなければ意味を成しませんよね。技術は上手く使えてはじめてその有用性を発揮するもの。スペックが高い技術ほど「上手く使う」技術が要求される。優れた工作機械にはそれを上手く使いこなす優れた「職人」が必要なように。

というわけでサイバーさんにはこの素晴らしい技術を広めるために、適正な『さじ加減』をマスターしたクリエイターの育成を期待したいところです。そのさじ加減を人間が決めるのか、人間のさじ加減をディープラーニングしたAIが決めるのかはわかりませんが・・・

